研究室紹介

生命分析化学研究室は、前任者宇野先生の異動の後、メンバーや研究テーマを一新し、2007年4月に現体制となった研究室です。

分析化学を看板に掲げていますが、分析化学の手法や理論の研究を専ら行っているわけではありません。目指すのは、あくまでも「創薬の基礎となるタンパク質科学」です。創薬の基幹分野である分析化学の手法を駆使して、病気の原因の解明や、病気を治療する薬の創出に挑みます。タンパク質と低分子化合物(薬物)の相互作用を詳しく解析しています。

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